食と癒しの関係性を追求する旅 4

食と癒しの関係性を追求する旅 1からお読みください。

夕食をいただいたあとは、
めいめいに過ごします。
初女先生とお話ししたり
初女先生の本を眺めたり
お風呂に入ったり
おしゃべりしたり。



私は、スタッフさんにくっついて
いろいろお話をさせていただきました。
(イスキアのスタッフさん、大好きなんです!)


すると突然、初女先生が腰をあげ、
料理教室が始まりました!
(この思わぬ展開にスタッフさんもびっくり!)
伝えたいという強い想いからでしょうか……。
スタッフさんが雪の中から採ってきた『ふきのとう』で
ふきみそのたまごとじを作ってくださいました。

刻んでいるときから
ほろ苦い香りがふわーっと漂いました。

説明があるわけでもなく
私たちは
ただ、静かにじっと初女先生の真剣な小さな背中と
フライパンをみつめます。
丁寧にふきを炒め
なんどか味見をされて味を調えながら完成しました。


たまごは入れても入れなくてもお好みでということです。
たまごを入れると、ちょっと弾力がでて
まとまるような気がしました。

そして、円卓を囲んで
できたてのまだ温かいふきみそとお土産の日本酒で
ちいさな夜会がおもむろにスタートしました。
思いがけない展開。ありがたい……。


その後、
幸せをかみしめながら
鉄分の香る温泉にゆっくりとつかり、
静かに一杯やったら、
ぱたっと就寝でした。

距離が縮まる円卓も、イスキアならでは。

食と癒しの関係性を追求する旅 5に続く。

Leave a Reply