Archive for the ‘色な料理’ Category

ピンクのぜいたく

2013/04/18

かぜっぴきのための
ぜいたくな一品。
別名、「あまやかしのジュース」

2人分でいちご1パック使用。

練乳入れてミルク味もいいけど、
ヨーグルト×はちみつバージョンもいい。

いっときますけど、
かぜっぴきじゃないと
作らないよー。


色な料理(1)

2012/07/17

定番の料理にカラーリングして彩りを添えたものを
いろいろ紹介していきたいと思います。

●染飯(そめいい)

江戸のおかず帖(女子栄養大学出版部)によると、
原書には「相州鎌倉郷瀬戸のむらの名物とし、旅人にもてなす」
「黄色最美なり」
とあります。

これは、気になる!
探してみると、藤枝市で1件、染飯をたべさせてくれるお惣菜屋さんがあるではないですか!
タイミングよく、取材のチャンス到来です!


染飯は、江戸時代、静岡県藤枝市(瀬戸)の名物だったようです。
昔から瀬戸地域では、
クチナシで染めた黄色のおこわが晴れのごちそうとして食べていました。
もち米は、当時は貴重な食材です。
クチナシは、漢方では腎臓の薬とされ、
農作業につかれたお百姓さんに疲労回復の良薬として使われていました。
そんな染飯が茶屋で評判になり、
東海道五十三次を行く旅人を喜ばせたそうです。

きけば、江戸時代では、おせんべい型にして乾かして供されていたとか。
旅人やお百姓さんが、枯飯のようにして、戻して食べたのかもしれませんね。

さて、時をこえて染飯を食べてみると…
甘みを感じるもち米のごはんは
冷めてもおいしい!
クチナシの味や香りはしませんが、
黄色のインパクトで何か特別なものをいただいている感がありました。

幸せ感じる黄色で、晴れの日を祝う心遣いに
日本人の心を感じます。

*クチナシ
頭痛、口内炎、不眠症、精神不安などに効果的
黄色はカロチノイド色素のクロシンによるもの