食育講座で思うこと

2016/03/01

おやこみゅの活動で、
0歳〜3歳の子を対象にした食育講座『しょくいくであそぼ』を2日間で4レッスンしました。
私の講座は『色』がテーマになっています。
『色』から、新しい視点で『食』を見直してもらえたらと組み立ててます。

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素材を五感で味わいます。大人にとっても大切な作業。

参加してる親子に食事の状況をきいてみると
お母さんと子、2人で食事をするのが大半なよう。

毎日の食事の中で、
子どもにこびる食事になったり、
お母さんがラクになるような食べさせ方だったり、
お母さんが子どもの好き嫌いがあると思い込んでいたり。

講座の中で、
みんなで食事をすることで
そうじゃない選択肢もあることに
『はっ』と気づくのですよね。

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同じ素材でも、切り方、火の通し方で味も触感も変わります。スプーンですくいやすい大きさ、フォークで差しやすいのはどれかな?

気になったのは、
「食べてくれてよかった!」
とおっしゃるお母さんのおおいこと!
お母さんは、子どもの召使いじゃないのですから、
そんなにこびなくてもいいのにって思ってしまいます。

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チンゲンサイの下の部分と、小松菜の茎。さて、味の違い分かりますか?

子どもの口の中の発達状況
食環境(テレビだったり、イスだったり、おもちゃだったり)
おやつの与え方だったり
兄弟の影響だったり
親の都合だったり
いろんなことの積み重ねが、
子どもの好みや食パターンをつくっていきます。

子どもの味覚の幅をひろげる意味でも
いろんな人と食事をしてほしいし
たくさんのものを食べる機会を与えて欲しいものです。

7月に、神奈川県主宰で神奈川県の保育園の先生対象に
食育講座を2日間担当する予定です。
しかしながら、10名限定。
子ども達が成長し、大人になっても、
ずーっと食事を楽しめるような基盤づくりをお伝えしたいと思ってます。

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