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熱田神宮のおみくじの順番は?半吉は何番目で確率はどのくらいか紹介!

熱田神宮のおみくじの順番は?半吉は何番目で確率はどのくらいか紹介! 観光

愛知県名古屋市の熱田神宮は、毎年初詣の時期になると参拝者の数と合わせて、おみくじの種類の多さでも話題になります。

なかには「半吉」という、あまり聞き馴染みのないものもあります。

そうなると、熱田神宮のおみくじの順番がどのような順番なのか気になりますよね。

珍しい「半吉」は何番目で、出る確率はどのくらいなのでしょうか。
 

そこで本記事では「熱田神宮のおみくじの順番は?半吉は何番目で確率はどのくらいか紹介!」と題して、熱田神宮のおみくじについて紹介していきます。

~この記事を読むと分かること~
・熱田神宮のおみくじの順番
・熱田神宮のおみくじ半吉が出る確率
・熱田神宮のおみくじが引ける場所
・熱田神宮のおみくじが引ける時間

熱田神宮のおみくじの順番は?

熱田神宮のおみくじの順番を、良い方から順番にまとめると、

  • 大吉
  • 中吉
  • 小吉
  • 半吉
  • 末吉

以上のような順番となっています。

 

ちなみに、一般的なおみくじの順番は、

  • 大吉
  • 中吉
  • 小吉
  • 半吉
  • 末吉
  • 末小吉
  • 小凶
  • 半凶
  • 末凶
  • 大凶

以上のような順番になります。
 

しかし、熱田神宮のおみくじでは、良くないとされる「凶」が入っていないそうなんです。

 

本当に「凶」が入っていないのか、また入っていない理由は何かあるのか調べてみましたが、確かな情報は見つかりませんでした。

熱田神宮では勝負事の神様である「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」が祀られていますので、もしかすると「おみくじを引くだけで運勢が良い方向にいく」ということなのかもしれないですね。

半吉が出る確率はどのくらい?

半吉が出る確率は、噂によると5%ほどだと言われています。

しかし、それぞれがどのくらいの割合で入っているのかは分かっておらず、確かな情報は見つかりませんでした。

実際におみくじを引いた人で、大吉よりも珍しいとしてSNSに数多く投稿されていました。

 

ちなみに、おみくじの元祖は「元三大師」の「元三大師御籤帳(みくじちょう)」というものになります。

この「元三大師御籤帳(みくじちょう)」に書かれている確率では、

  • 大吉:16%
  • それ以外の吉:35%
  • 凶:29%
  • その他:20%

となっているようです。

場所によって封入割合は異なるが、おみくじの元祖である元三大師の記した「元三大師御籤帳(みくじちょう)」には、大吉16%、吉が35%、凶が29%、その他で20%と記されている。

引用元:慶應塾生新聞

しかし、場所によっておみくじの確率や種類が異なりますので、すべてに当てはまるわけではないようですね。

おみくじが引ける場所は?

  • 熱田神宮本宮のお守り・御朱印授与所(正門からまっすぐ)
     
  • 熱田神宮摂社の上知我麻神社のお守り・御朱印授与所(正門左側)

以上の2か所でおみくじを引けます。

どちらも同じおみくじを引くことができて、お守りの購入や御朱印もいただけます。

詳しくは、熱田神宮の公式ホームページをご確認ください。

おみくじの値段は1回200円となっていますので、立ち寄った際にはぜひ一度おみくじを引いてみてはいかがでしょうか。

おみくじ授与所の受付時間は?

前述の2か所では、午前7時~日没頃までおみくじを引くことができます。

毎日午前7時頃より日没頃まで授与所でお受けできます。

引用元:熱田神宮

夕方の閉まる時間は時期によって異なるようで、日没頃までとなっているようです。

おみくじ以外にも、お守りの購入や御朱印の受付も同様の時間ですが、日没ぎりぎりに行くと閉まっている場合もありますので、少し時間に余裕を持って行くといいでしょう。

まとめ

今回は、熱田神宮のおみくじ情報について紹介しました。

全国的にも珍しい「半吉」というおみくじがあり、出る確率もかなり低いようですので、訪れた際には一度運試しをしてみてください。

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